地震

2004年10月25日 日常
多発してましたね。
被災地の方を思うとホロリとしてしまいます。
むしろなんだか最近、泣き上戸です。

本当に不謹慎で申し訳ないとは思うけど、
地震が起こることによってのメリットがあります。

揺れている最中、不安な顔をして身を硬くする娘。
優しく抱きしめて「大丈夫、ちゃんと守ってあげるからね」と。
不安はぬぐい切れず抱きしめた腕の中で一言洩らす・・・

       Λ Λ
「うにゃーん(・ω・*)」

あうぁぅ、大丈夫、ちゃんと抱っこしててあげるからね
そんなウルウルな目で見ないで、、、、あ、、、カワイイ、、、

地震が収まりまた静かな時間が流れ出す。
それが感じられたのか娘は「何時までも抱いてんじゃにゃい」と
ぐりんと体をよじらせ布団に落ちる。

でも、まだ怖いのかな?小さくか細く「ナー」と鳴く。

それもあるだろうけど、
「守ってくれてありがとにゃん」と言っていると捕らえる。

まぁ妄想ですから・・・・・。

「守った御礼は体で払ってもらおう」と、猫を仰向けにし
おなかモフモフ、腹毛フサフサ、ふかふかニャンニャンと
顔を押し付ける。百万ドルの腹の感触に身を任せる。
「ンー」と泣いているような声を出しじっと俺の顔を見る。

「ごめんなさい、やりすぎました」

娘さんはシペシペと腹の毛を繕う。
その時の言葉はなんとなく「もう、甘えんぼさんなんだから。」と
冗談で叱る女性を感じる。

まぁ、妄想ですから・・・・・・。

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